アナログハイビジョン方式のご案内(HD-TVI, AHD, HD-SDI)

アナログハイビジョンとは

アナログハイビジョンとは、旧来のアナログカメラ同様に「同軸ケーブル」(3V-2C、5V-2C)で接続し、ハイビジョン解像度(長辺1000ピクセル以上)の高画素の映像が扱える方式です。

既設の同軸ケーブルをそのまま利用でき、機材の入れ替えだけでハイビジョン対応の環境に移行できるため、工事費用が最小限に済みコスト削減になります。
また設置作業においても、IPカメラのようにネットワーク関連の特殊な知識や設定が必要なく、ほぼ既存のアナログ用機材と同じ作業内容となるため、工事担当者の負担も軽減されることでしょう。

ハイビジョン解像度により遠くの目標物も精細に監視や記録が可能となっているため、高倍率レンズの必要性が低くなり、結果としてカメラの設置台数削減につながりコストダウンが望めます。また、ネットワーク方式のカメラに比べて機材の価格も比較的安価となるため、設置を依頼する側にとっては予算が軽減され導入しやすくなり、販売する側も受注率の向上が望めるでしょう。

既設のアナログカメラ用同軸ケーブルが再利用でき、機材のコストパフォーマンスにも優れるアナログハイビジョン方式の導入を是非ご検討下さい。

HD-TVIとアナログの比較画像

アナログハイビジョン方式のご案内

代表的なアナログハイビジョン方式は以下の3種類です。

  • HD-SDI
  • AHD
  • HD-TVI(Turbo HD)

このうち、当店(防犯ヘルプ)がお薦めする方式が「HD-TVI」です。同軸ケーブルでハイビジョン画質を実現する方式としては古くから存在する「HD-SDI」の欠点を改善する、最新の技術で開発された方式です。
HD-SDIでは制約が発生していたケーブルの種類や接続可能距離をアナログと同じレベルで利用可能としつつ、価格を抑えた画期的な方式となっています。

それぞれの方式の比較表をご覧下さい。

方式 画質 利用ケーブル 最大接続可能距離 コスト
HD-SDI 5C-2V 100m
AHD 3C-2V 300m (5C-2V利用で500m)
HD-TVI 3C-2V 300m (5C-2V利用で500m)
アナログ 3C-2V 300m (5C-2V利用で500m)

 

HD-TVIでは、テレビなどでも利用されている映像業界仕様のHD-SDIと比べても大差のない高画質を実現しながら、アナログカメラで主に利用されている3C-2Vケーブルをそのまま利用でき、アナログカメラ同様の接続距離で運用が可能となります。
価格についても、HD-SDIやIPカメラに比べて安価となっており、導入コストが抑えられます。
AHDは価格面でHD-TVIよりも安価であることがあり、ケーブルや距離も同等ですが、画質はハイビジョンとしては劣る傾向にあり、コストパフォーマンスは物足りません。

HD-TVIは、監視機材の世界シェアナンバーワンを獲得している「HIKVISION」社が旗手となり、急速に普及しています。
HIKVISION製HD-TVI方式のカメラや録画機を、当店でお値打ち価格にてご購入いただけます。

ぜひHD-TVI方式の機材導入をご検討下さい!